楽しい観覧車・変わった先の私が見た景色

先日、数年ぶりに観覧車に乗りました。
しかもタイミングよく、60個あるゴンドラのうち2台だけあるシースルーのものに乗れました。
床を含めたスケルトンなゴンドラで、足元から下界を眺められます。
以前は普通のゴンドラに乗っていてもドキドキハラハラしていました。
それがなぜか、そんなに怖くはなくなっていたのです。
それ以上に楽しさが増していました。
いつの間にか自分は以前とは変わったのだな、と思えるできごとでした。

でもふと、何故自分は以前よりも怖くないのだろうかと考えてみました。
一体何が、あの怖さを克服したのだろうかという思いからです。
振り返ってみると、この数年、沢山の体験をして沢山の学びがありました。
思いがけないことや、予想に反すること、逃げ出したくなるような、まるで昨日までの日常が大きく変わってしまうかのようなこともあったと思います。
それは抗えず、一見強制的な出来事にも思えますが、その反面刺激的でした。

これには意味があることなのだろうと、前に進もうと決めてからは、さまざまな方面から多くの助けをいただき、乗り切ることができました。
その体験が経験となり積み重なっていくなかで、いつの間にか、恐れることが減っていったのかもしれません。

最近読み返したある本に、
「『どうして、自分にこんな変化が訪れるのか?』と疑問に思い悩むとき、あなたは進化の途上のまっただ中にいるのだということにどうか気づいてほしい。」
と書かれていました。

実際に体の細胞は日々作り替えられているし、この瞬間にも状況は刻々と変化し続けています。
そうだ、人は「変化し続ける世界」に生きているのだ。と一旦治めそうになったところで、
「その変化とは、あなた自身が自己の運命の上に用意し、創造したものだ。何のために・・・・・・?変化の経験をとおして意識を進化させるためである。すべての出来事の原因は自分の内側にあるのだ。」
と、その本のコラムは続いていました。
変化が訪れた時、人は進化の途中の真っただ中にいる。
変化を求めるのは、人間の魂の本質である。

変わってからじゃないと、実際に変わった先の自分がどのように考え、どのようにものを見るかは分かりません。

これからも、みずから招いた変化にたいして、恐れず雄々しく向かって行きたいと思います。

ユメコ

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