こんにちわ。
さて、あなたはどちらのタイプでしょう？
「木を見て、森を観ない」
「森を観て、木を見ない」
…この世界は、たくさんの人たちが、たくさんの想いを抱えて生きています。そのために、世の中はときおり複雑過ぎて、わけがわからないように見えたりします。
しかし、それは「見たいように観て、聴きたいように聞き、信じたいように信じてきた」世界ではないですか？
ほんの少し「視点」を変えれば、見えている世界は180度転換します。「私が森だと思っていたのは、本当に森なのか？」と。
世界は私たちが想い、考えるよりももっとずっとシンプルで論理的に構成されています。
たとえば、ひとつの扉が閉じる時、同時に新しい扉が開きます。けれど多くの人は閉じた扉の前に立ち尽くして、新しい扉に気づこうとはしません。人が「幸せ」を求めるのも、かつて「幸せ」を知り、経験しているから。
わたしたちは、世界(の思い込み）をひっくり返すような霊学的思考法や視点の書籍を出版、またイベント、映像を通して提供しています。
あるときは、8歳の子どもの声で、また、古代のシャーマン、邪馬台国のヒミコの想いで、あるいは、さまざまなエッセイや朗読劇、読み聞かせ等のイベントで、皆さんが持つさまざまな疑問や想いに応え、何かの形に変えていけたら、と思うのです。
どうぞ、本のページを開いて、あなた自身の新しい扉を開いてください。
