我が家の父、グリーンサム(園芸名人)さまは、毎年春に沢山のチューリップが咲くように計画をして庭を作ってくれます。
今年は画像のように、見事なチューリップが沢山育ちました。

晴れた日の休日には、庭に出て元気に可愛く美しく咲く花々と、その周辺を行き交う蝶や蜂を時間も忘れて眺めていました。
チューリップは種類や色もさまざまですが、父は球根を植える時はただやみくもに植えていくのではなく、色彩と種類の間隔、そしてパンジーなど他にも植えている花とのバランスも考え、植える前には手書きで庭と植物の配置図を描き、花が育つに適した土壌を耕し、球根や苗を植えて自身が理想とする庭を着々と作っていきます。

私はこれまで、その工程を外側から見ているだけでしたが、最近では気がつくと、徐々にそのやり方に興味を持ち、父の話に耳を傾けているような自分がいます。
すでにチューリップの季節は過ぎましたが、これから球根が土の中で大きく増える時期になり、球根の掘り上げが終われば、乾燥させて色分けして保存し、秋に植え、来年また新しく花を咲かせます。
球根が増えるので、咲く花の数もきっとまた多くなるでしょう。
父の計画では、来年は違う色のチューリップを交互に植え、その配色を楽しめるようにするそうです。
私は、今年は初めて球根堀りと、来年に向けての植え方を教えてもらい、覚えてやってみようと考えています。
来年の花はまだ咲いていないけれど、そこに向けてのプロセス、待つ時間が今から楽しみです。
ユメコ

