わたしの幸せセンサーその②

幸せセンサー=日常の中に幸せを感じられる感性

わたしの幸せセンサーが働く時ってどんな時? と、日々の観察継続中。

たとえば青菜を茹でていて、
見ていると、緑色がパッと鮮やかに、茎の部分が透き通る瞬間があります。
そんな瞬間、美しいなぁと幸せを感じます。
そのタイミングで火を止めて冷水に取ると、更に緑が鮮やかに。
シャキシャキ感もちょうどよく、いただく時にも幸せが。

昨日道を歩いていたら、目の前にヒラヒラと白い蝶が現れました。
何が、というわけではないのですが、
なんだか嬉しく幸せな気持ちになりました。

この蝶のように、現れると嬉しくなるものってありませんか?

時々現れてわたしを幸せな気持ちにさせてくれるものに「鶺鴒(セキレイ)」がいます。
初めて意識したのはかなり昔。
いつのまにか現れて、少し先をわたしと同じペースでちょこちょこ歩いていました。
「道案内をしてくれているみたい!」と、ウキウキと心が弾み幸せな気持ちになりました。

それからも時折現れては、可愛い姿、歩き方を見せてくれます。
バスを待ってベンチに座っている時、カフェでのんびり庭を眺めている時、
これから行こうとしているところやその時考えていることに、
「いいね!」と言ってくれているような気がして嬉しく幸せな気持ちになります。

ペンネーム:ルルコ

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