「わたし何をしているのだろう?」 「どうしてこうなるの?」と、時々つぶやいていませんか?
その問いかけに耳を傾けて、答えにつながるヒントをここで見つけてください。
何のために生まれてきたのか?そろそろ本当の自分について学んでみませんか?
「霊学」と「哲学」の違い
人は、何かの行動を取ると、必ずそれに呼応した「体験」をします。その体験から学ぶことがあると、それは「経験」となります。その経験は積み重なるとその人にとっての「価値観」になり、それを人に話そうとすることで共通言語を生み出し「思想」となります。個人の思想は多くの共感を得た場合、一つの組織的なものを生じます。しかし、その思想(価値観)は果たしてすべての人に共有できるモノなのか? ・・・・・そこに疑問を持ち、万人の幸福の為に役立てようとさらに思考し続ける。それが「哲学」。けれども、その哲学はまだ自分の属した世界や時代に捧げられたものでした。 人類や宗教、時代が変わると人の「幸福」に対する価値観も変わってきます。
では「霊学」とは何か? 哲学とどう違うのでしょうか?
霊学は、人種や宗教やその属する世界や幸福観で限定されるモノではありません。人類という種を「進化」という螺旋の流れで眺め、あらゆる出来事を「原因」と「結果」のエネルギーの視点で捉え、論理的客観性からさまざまな解決策を導き出すための「思考法」を養うための学問と言って差し支えないと思います。
21世紀に入って、物質文明の発達から意識の進化した文明への変革へとシフトしています。
これからの時代は、誰も予測したことのない、預言にも語られなかった展開を見せていきます。今までの予測や統計、人間の予知の範囲を遙かに超えた“未来”が訪れているのです。
「霊学」とは、そういう時代に対応できる方法を模索するための学問でもあるのです。
その鍵とは、全てと「和する心」。人と人が、動物・植物すべての命と人が、地球と人間が、・・・・・そして、自分自身と和していく方法の探求。
それらを一緒に学んでみませんか?