笛の音、小気味よい和太鼓のリズム、カンカンと鳴る鉦に、ソォーレソォーレソレソレソレソレェ~のかけ声…。
杜の都仙台に、青葉祭りの季節がやってきました!
1週間後に迫った青葉祭り本番に向け、すずめ踊りのリハーサルともいえる「いちばん踊り」が今まさに行われております(5/11)
ボディライトニングの新店舗「医美同源ソフィーチェ」があるサンモール一番町商店街は、この「いちばん踊り」練り歩きのスタート地点になっているようで、それはそれは賑やかなお囃子と舞が、今まさに続行中!
祭り囃子を聞いていると、なんだか元気になってくるのが不思議です。
『元来、「祭り」は「真釣り」として、人が神の一部であることを思い出すためのものだった。』
加納眞士著「真・人生を変えるヒント」より
お祭りのお囃子の中にいるだけで、隣の人と言葉を交わさずとも、見ず知らずの人たちと連帯感を感じてしまうのは、「祭り」がもたらす互いをつなぐ架け橋があるからかもしれません。
自分の捕らわれていたものが自然と解放されていくエネルギーは、ボディライトニングにも通じるものがあるように感じました。
青葉まつり本番は、今日とは桁違いの大群連によるすずめ踊りの大流しを筆頭に、福神や縁起物などを載せた12基の山鉾や、青葉神社の神輿など時代絵巻が繰り広げられます。
街がお祭り一色に染まり、活気が満ちてあふれる日。
『祭りは美そのもの。
喜びという美であった。』
という、加納眞士先生の言葉が思い出されます。
ペンネーム:モモ



