あけましておめでとうございます!
新しい世界、価値観の顕在化により、私たちを取りまく環境は加速度的に変化しています。
時代と周囲が大きく変わる中で、しっかりと「自分」を知ることがとても大切になってくると思います。
だから、今年のテーマは、「自放知」。
今だからこそ、加納先生の言葉が響きます:
・・・・・自放知。 あなたが周囲に放っているモノを知りなさい。
皆さんは「私は、どのような振動で生きているのだろう?」と考えたことがありますか?
「振動」という観点で視た時、果たして「私」は、どうなのだろう?と思考してみる。
それも、自分自身と向き合う方法の一つです。
その真理は表現を変えれば「自放知」ということなのです。
それは自らが放っているモノ(振動)を知ること。
つまり、「今、自分はどのような気配(振動)を周囲に放っているのか?」に注意深くあらねばなりません。
それには“感情で思考”し、“感情から行動する”癖を自分自身に認め、注意してそれを外していく努力が必要なのです。
さらに、それをエネルギーの流れとして感じていく。
先ほどとはどう変化したのか? 何が原因で、そうなっていたのか?を思考するのです。
それを日常生活の中で積み重ねていく。
・・・・・・その時、あなたは自分を外から眺める(客観視)ことに成功しているのです。
ということで、今年は「霊学ワークショップ」の中に「自放知」に繋がるワーク部門を取り入れます。
ライトニングワーカーによる【体験談の発表】を組み入れ、更に霊学を深めていくものです。
発表をしていただくライトニングワーカーには前もってテーマをお渡しいたします。そして、担当講師と共に取り組んでいただきます。
何故こうした取り組みをするのか?
以前加納先生が、ライトニングワーカーを指名し、テーマを授け、霊学発表を行った時期がありました。その時、私を含む指名されたライトニングワーカーは真剣にテーマに取り組み、霊学の深さを実感しました。そして、今日に至るまで与えられたテーマを思考し続けているものと思います。
霊学ワークショップを2年間続けてきて、グループワークでの活発な意見交換の様子から、皆さまと講師先生方と共にネクストステージに向かいたいと思います。
よろしくお願いいたします。
2025年1月元旦
(株)ボディライトニング 栗原広子