“夏の肌の保湿“を大切に・・・
日本全国、猛暑が続いていますね。
さて、真夏日が続くと、身体だけではなく顔にも汗をかく状態がでます。
そして、ベタつくから、重い感じがするから、何もしなくても肌は潤っているからなどという理由で保湿ケアを怠りがちになります。
しかし、汗をかくと肌はしっとりしているような感覚になりますが、それを肌が潤っているように思うのは錯覚です。
よく夏の後の肌トラブルに、日焼けによるシミ・ソバカスだけでなく皮膚のカサツキ、小じわなどがあげられます。これは汗による肌の“しっとり感”誤解による結果です。
汗は体温の調整、老廃物の排出などの役割を持っていますが、潤いとは違います。
また、暑い日には化粧崩れのため、汗の上から化粧直しをしたり、洗顔回数を増やす方もいます。けれども、こうした行為が肌に負担をかけ、さらに水分や潤いを奪うことになるのです。
美容液や乳液といった保湿ケアを毎日のお手入れから外さずに行ってください。朝晩2回、化粧水のあとに極少量でよいのです。ファンデーションののりもよく、化粧崩れも少なく、肌を良い状態に保てます。
また、外出先で顔に汗をかいたり、あるいは化粧崩れした場合の対策として、アクアジュールでミストシャワーをした後、ティッシューで軽くおさえてパウダーやファンデーションでタッチアップをすると、ムラ無く自然なかたちで化粧直しができ、肌への負担も軽減されます。
さらに、洗顔の回数を増やす前に、
1.朝、化粧前にミストシャワー & 美容液でスキンケアをする
2.洗顔のリフレッシュ効果を求める前に、ミストシャワー&ティッシューで軽くおさえる
の何れかを試してみてください。でないと、清涼感を得るための洗顔も肌に負担を掛けるだけです。
BLボーテでは、BL的ライフスタイルとして、日常の積極的“飲水”を奨励しています。身体の内側から水分を満たすことは、自己免疫力強化とエネルギーバランスのためにも必要です。『ヒーリング・バイブル』や『THE 霊学―魂の旅路』に詳しく説明されていますが、実は、飲水は肌の水分バランスを保つためにも、とても効果的なのです。
夏には発汗作用が活発になり、熱中症対策としても“飲水”を心がけるようテレビなどでも奨励しています。皆さんは、肌のためにも、さらにコップもう一杯の水を補給してください。
紫外線対策、できていますか?
今は全国的に梅雨のまっただ中ですが、梅雨が明ける頃になりますと、日差しも夏らしく強くなります。
“紫外線は美容の敵”と美容のコラムなどでよく日焼け止めや美白の化粧品が特集されるのもこの頃です。
では何故、紫外線は美容上敵視されるのでしょうか?
日頃繰り返し浴びている太陽の紫外線によって遺伝子に変異が生じ、シミやシワが発生します。 紫外線が活性酸素を異常発生させ、結果として肌に弾力やハリを与えてくれるコラーゲンやエラスティンなどの線維を破壊し早期に老化を引き起こします。これが光老化/光加齢(フォトエイジング=Photo-Aging)です。
美容に関係しているのは、主にUVA 波(Ultra-Violet-Ray A)とUVB波といわれる紫外線です。UVA波は表皮を通過して真皮に到達してシワなどの原因となります。UVB波は急性の皮膚障害(赤く炎症をおこす、水ぶくれなど)を起こしシミの原因となります。
よく紫外線防止の商品にSPF20、PA++という表示があります。それらの意味は一般の方にはわかりません。
?SPFとはSun Protection Factor(サン プロテクション ファクター)の略で紫外線防御指数とも言います。UVB波の防止効果を表す指標です。紫外線を浴びた際にできる赤い斑点が皮膚にできるまでの時間を何倍に長く出来るかを表したものです。
色白の肌と小麦色の肌では赤い斑点ができるまでの時間に差があります。
同じSPF20でもその効果の有効時間には個人差があるのです。もし6分で赤い斑点がでるなら、その肌にとってSPF20は120分保護してくれるという意味です。
?PAとはProtection Grade of UVA(プロテクション グレイド オブ UVA)の略でUVA防御指数とも言います。UVA波の防止効果を表す指標です。+、++、+++の3段階があります。
SPFが肌が赤くなる原因を防ぐのに対して、PAは皮膚の黒化が起こる原因を防ぎます。
SPF、PAともに指標にすぎません。
数値が高く、+が多ければ紫外線を防ぐ力は大きいといえますが、ケミカルな成分も多く含まれてくるため肌に刺激や負担を与えてします。また、汗などで日焼け止めが取れてしまえば、効果はありません。よく、取り扱い説明書に“小まめに塗ること”と書かれているのはそのためです。
さて、日焼け止めには2つのタイプがあります:
1.紫外線吸収剤(紫外線を吸収して、熱などのエネルギーとして放出する)
透明感のあるクリーム状の製品が多く、防御効果も高いですが、低分子の為、皮膚に刺激を与えることがあります。 例)日焼け止めクリーム、ケミカルなものが多い
2.紫外線散乱剤(酸化チタン、酸化亜鉛などの無機化合物で紫外線を拡散させる)
UVA,UVBの両方に防御効果があるものが多いですが、光の拡散効果で白浮きすることがあります。安全性は高く、肌に低刺激です。 例)パウダー(白粉)やファンデーション
では、一番効果的な日焼け止めは何でしょうか?
物理的な防御で、日傘、手袋、帽子です。パウダーやファンデーションなども低刺激ですから、保護には役立ちます。
日頃メークアップをなさらない方でも、パウダーを薄くつけるだけで肌を保護しますので、違ってきます。
さらに、ボディライトニング的ライフスタイルの観点から申しますと「飲水」と「微食」は絶大な効果を発揮します。
その理由は、肌の水分バランスが整っていると紫外線を防いだメラニン体を皮下組織に閉じこめ、そこで分解して表面化しないようにしてくれるのです。また、肌近くのオーラ層の代謝が活性化し、光や熱といったエネルギー(振動)を中和してくれます。
さらに、「微食」は健康な血液の造血を増進させますから、自己免疫力の上がった肌は、紫外線による火傷(日焼け)に対して自己修復しやすくなるのです。
これからの季節、是非、積極的な対策で肌を労わり守ってあげてください。
美肌作りの第一歩は、毎日の洗顔から
よく、“洗顔、クレンジング”はスキンケアの基本と言われます。 それは何故でしょうか?
肌にはいろいろな機能が備わっています。 潤いを生み出し、傷を癒し、皮膚細胞を再生し……と様々です。 また、汚れを落とす浄化機能も若干ありますが、あまり得意ではありません。 ファンデーションやメークアップなど人為的につけられたものを完全に浄化することはできないのです。 スキンケアの基本は、肌が得意ではないこと、出来ないことを補っていくことです。 そこで、“洗顔、クレンジング”が大切になってくるのです。
しかし、ここで気をつけて頂きたいのは、メークや日中のホコリ、汚れを落とすクレンジングの後で、さらに仕上げとしての洗顔をされる方、いわゆる“ダブル洗顔”の肌への負担です。
メークや汚れと同時に肌の「潤い」も一緒に洗い流してしまうのです。そして、 “しっとり感“を保湿化粧水と美容液、その上に乳液またはクリームなどを加えて補おうとされる方がかなりいらっしゃいます。それでは、せっかくの肌の“潤いを生み出す力”を引き出す事が出来ません。
つまり、「潤い成分」の“取りすぎ”と“与えすぎ”なのです。その結果、肌は本来の潤いを生み出す力を発揮することなく、また過剰に与えられた潤いも消化できず、表皮には角質や皮脂と一緒に余分な潤い成分が糊のように貼り付いて層になっています。
そういう肌は透明感がなく、内側から潤ってくる実感も得られないというのが実状です。せっかく 時間もお金もかけているのに、これではもったいないですね。
市場には、様々なクレンジング製品、洗顔料が沢山出ています。 出来るだけ肌に負担のかからない、シンプルな成分で効果的にメークアップや汚れを取り除いてくれるものが理想です。
お奨めは純粋な石けんによる「泡洗顔」です。きめ細かいリッチな泡を作ることがポイントですね。効率的にメークアップや汚れを取り除き、かつ清涼感をもたらしてくれます。ワン・プッシュで弾力のあるきめ細かい泡が出てくる便利な製品もありますが、ご自分の手で空気をふんわりと巻き込みながら泡を作ってみてください。不思議と自分の肌の状態にあった泡が作られていきます。毎日の洗顔ですから、その日の自分の肌の状態に適した“泡”をつくることは、とても大切な事なのです。
泡洗顔は一日2回、朝と晩、毎日の習慣の中に組み入れてみてください。 特に就寝前の洗顔は重要です。疲れたから、夜遅くなってしまって早く寝たいから、忙しいからなどの理由で夜のクレンジング&洗顔をしないのは美容上のタブーです。 くすみ、吹き出物、オイリー・ドライ・スキンなどのトラブルの原因となります。 そして老化の促進にもつながります。どんなに疲れていても、忙しくても、寝る前のクレンジング&洗顔は必ずしてください。一日の締めくくりとしてとても大切なステップですから。クレンジング&洗顔がきちんとできたら、スキンケアの70%が完了したと言っても過言ではありません。
★マダム・ボーテ ……年齢・性別不詳。美容&化粧品業界を何十年も経験してきた美肌のプロ。あなたの効果的な美容ライフを応援します。御自分の美容や肌のトラブルで悩んでいらっしゃる方は、マダム・ボーテまでどんどんご質問をお寄せください。ご質問にお答えいたします。